今さらですが、PSPの「ダライアスバースト」を買いました。
ですが、現在PSPを充電中なのでまだ一度もプレイしていません。
せっかくの時間なので、充電が終わるまでの間、なぜダライアスバースト(以下「ダラバー」と略す)を買うに至ったか、その辺の経緯を書いておきたいと思います。
正直申し上げて、一番の目当てはOGRさんの曲です(爆)。
たった一曲、しかもグレートシング専用というかなーり難易度の高いところにある曲ですが、久々にダライアス世界に戻ってきたOGRさんがいったいどのような曲を書かれたのか、非常に興味があります。
もう一つの目当ては、今のZUNTATAがいかにダライアスに取り組んでいるか、を知ることです。
ダライアスシリーズの音楽と言えば、言うまでもなくOGRさんの世界観が全開になる、いわば「OGRワールド」。そこに現在のZUNTATAがどういうアプローチを行なったか、これまた非常に気になるところです。
OGRワールドに近づくのか、並ぶのか、あるいは追い越すのか、はたまた独自の道を行くのか。
一曲だけ牙城のごとく置かれたOGRさんの存在感に、小塩・土屋両氏がどのように挑むのかは実に見物(聞き物?)です。
試聴した限りでは、「んー、まだまだかな?」という印象ですが、実際のゲーム画面と合わせたときにどう響くのか、その辺も気になったので、今回はサントラのみならずゲーム本体も買って聴いてみることにした次第です。
……まだ充電が終わらないみたいですね(笑)
実際のところ、小塩・土屋両氏のプレッシャーは相当なものだったと思われます。グラディウスVで既存のイメージをひっくり返した崎元仁さんの例もありますが、伝統あるシリーズものの音楽を継ぐのはなかなかに大変であろうことは想像に難くありません。
今のZUNTATAが新しいダライアスの世界を構築することができるのならば、それはそれで良いと思います。映像表現も格段に上がった現在、その映像技術に対応した音楽で取り組むことも必要でしょうし、OGRさんと比較されてばかりでは足枷にもなりかねません。
逆に言えば、聞き手であるプレイヤーは、ダラバーの音楽を既存のOGRワールドと比較するだけでなく、ダラバーの世界や映像にいかにマッチしているか、を吟味する客観的な視点も併せ持つべきだと考えます。聞き手側がOGRさんの呪縛から離れなければ、ダラバーというゲームの音楽を正当に評価することはできないからです。この辺りも、私がわざわざダラバーを買った理由のひとつだったりします。
プレイ前の段階で私が一番危惧しているのは、ダラバーの音楽がOGRさんの「模倣」に終わってしまうことです。それは結局ダライアスシリーズの音楽を上っ面でしか理解していないことの証左であり、ダラバーの世界観そのものも理解していないことになるからです。
仮にも「ZUNTATA」を名乗るのであるならば、独自の音楽観、世界観をもってゲームに向かい合ってもらいたい。元ZUNTATAのファンとしては、そこだけはぜひともお願いしたいところなのです。
……まだ充電が終わりませんが、言いたいことは言い尽くしたので、今日はこの辺で。
プレイを始めたら、また感想などを書きたいと思います。
2009年12月29日
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