古株ゲーマーとしてウィザードリィの系譜に惹かれているというのもあるんですが、ここで取り上げるのはそれなりの理由がありまして。
このレビュー記事によると、このゲームの作曲を担当したのがベイシスケイプなのだそうです。以下引用。
そして今回は音楽も素晴らしい。本作の楽曲を提供したのは、崎元仁氏が率いるベイシスケイプ。コンソール用RPG「オウガバトル」シリーズの作曲者と聞けばピンと来る読者は多いと思うが、氏の得意とするオーケストラサウンドと、格調高いWizの雰囲気は正に絶品の組み合わせである。特に戦闘用BGMの3曲については、筆者の乏しい文章力では良さを伝えられないのが情けなくなってくる程だ。ここまで書かれちゃあ、気にしないわけにはいきませんでしょう?(笑)
筆舌に尽くしがたいほどの楽曲、聴いてみたいじゃありませんか。
実際に戦闘をしながら味わいたいものですが、せめてサントラでも出してくれるとうれしいですね。
PCのゲームだからサントラ化は難しいのかもしれませんけど、ぜひ。



ゲーム自体,5の頃までのシンプルかつストイックなイメージが強い古株なもので,近年のものは調べてみないとなんとも言えないんですが,エンカウント+ターン制の戦闘シーンで聴くのであれば,やっぱり聴き飽きないかつテンポの良いものがイイです。
戦闘曲で思い出しましたが,「デュエル・マスターズ」のコメントで書かれている桜庭さんは,90年代前半のゲームミュージック界でプログレによる名曲を数多く生み出されましたよね。
もともとプログレバンドが本業のようですし,基本的に曲中で楽器を変更して曲を展開させるような手法をあまり取られないようです。
だもんで,特にオーケストレーションによる曲を聴くとどれも同じように単調に聞こえてしまうのでは,と思います。
桜庭さんのプログレの件、たしかにそう考えると多少納得がいく部分もあります。言われてみればプログレ風味のアプローチだったような気がしますし、私はプログレがいまいち不得手ですから(苦笑)
それでも、何というか「そんなんでいいのか?」みたいな釈然としない部分はあるんですけどね。プログレとかそういう部分を超えた、普遍的な部分で説得力に欠けているような気がするんですよ。うーむ。