2007年01月24日

「世界樹の迷宮」の音楽は若い世代にどう響くのか

発売から1週間弱、「世界樹の迷宮」にすっかりはまっております。
昨日辺りからは、第1階層「翠緑ノ樹海」のBGMが頭の中を無限ループするようになりました。仕事中だろうがお風呂入ってようが、気がつくと鼻歌で歌ってたりしています。特に後半の転調した辺りからが良いですね。

正直なところ、この翠緑ノ樹海の曲、最初は違和感があったんです。イントロ、転調、サビと1ループの中にヤマもオチもある立派な曲がダンジョンのBGMというのも、どうなんだろうと。実際、ダンジョンを歩いているとそこそこの頻度でワンダリングモンスターに遭うので、1ループを通しで聴くことも滅多にないですし。タイミングが悪いとイントロばかり聴かされる羽目になって、どうにも落ち着かないこともあります。

まあ、B5Fまで潜った今となってはすっかり耳に馴染んでしまったので違和感も消えてしまったのですが、こういうことを考えると、「どこでループが切れてもいいように」と工夫してドラクエのBGMを作ったすぎやまこういちさんはやはり偉大なのだなぁ、と思ったりもするわけです。

それはさておき。

ネットを見ていると、やはり「世界樹の迷宮」の音楽はそこかしこで話題になっているようですね。ブログなどで取り上げている方のほとんどは、FM音源の音色に懐かしさを感じてらっしゃるようです。それはまあ納得できることですし、私もそういう面は否定できないので、それはそれでよいと思います。

ただ、私が気になっているのは、FM音源に懐かしさを感じない世代……だいたい30歳以下くらいですかね、そのくらいの世代の方々が「世界樹の迷宮」の音楽に対してどう感じているかということなのです。

DSから流れてくる音楽を初めて実際に聴いた時、私が感じたのは「想像していた以上に違和感がない」というものでした。何というか、いまひとつリッチとは言えない(失礼)DSの表現力に、FM音源の音色は思っていた以上にしっくり馴染んでいるように思えたのです。
もちろん、その馴染み具合は実機での音の響き方を調節した古代さんはじめスタッフの方々の苦労のたまものでもあるのでしょう。ですが、それ以上にFM音源のまろ味のある艶やかな音色は、DSというちょっぴりチープな環境にバランスよくピタリとはまっているように感じられたのです。

もっとも、それは同じくチープな表現力しかなかった80年代のゲームと共にFM音源を知った世代ゆえのデジャブであるのかもしれません。その当時の記憶がある以上、私はFM音源に対して懐旧感というバイアス無しに評価をすることはできないのでしょう。

だからこそ、「世界樹の迷宮」の音楽がFM音源を知らない世代にどのように受け止められているのかが、とても気になるのです。それはすなわち、FM音源の音色の美しさは所詮ノスタルジーに過ぎないのか、それともひとつの表現技法として現在や未来に普遍的に価値を持ち得るものなのか、という疑問でもあります。

私個人としては、「自分が好きなものは他人にも広く認めてもらいたい」という単純な理由で、後者であることを願っています。ですが、こればかりはひとりで煩悶したところで答えが見つかるものでもありません。

ということで。
こんな記事にここまでお付き合い下さった、奇特なあなたにお聞きします。

「もしあなたが30歳以下で、『世界樹の迷宮』をプレイされた経験がおありならば、あの音楽の音色についてどう感じられましたか?」

何とも感じなかった、ということならそれはそれで重要です。それはつまり「違和感なく受け入れることができた」ということですから。
「古くさい」「安っぽい」といったネガティブな感想でもいいですし、逆に好意的に感じたというご意見でも結構です。ぜひコメントをお寄せ下さい。

私は、あの音色を懐かしさだけで語りたくないのです。だからこそ、懐かしさを感じない方々の意見をうかがいたいのです。
どうか、よろしくお願いします。
posted by まれいん at 23:25| Comment(19) | TrackBack(0) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントがつかないようなので自己レス(苦笑)。

「世界樹の迷宮」、若い人はあんまりやらないんでしょうかね。
自分でも楽しんでやってる手前こういうことは言いたくないんですが、結局「懐古もの」扱いで終わってしまうんでしょうか。

それとも、こんな場末のブログでは声を上げても届かないのか……うーむ。
Posted by まれいん at 2007年01月28日 22:35
初めまして。SAZと申します。
20代で「世界樹の迷宮」をやっている者です。
興味深い話題なのでコメントさせていただきます。

「世界中の迷宮」のBGMですが、私も違和感は感じませんでした。
むしろ、ゲームっぽさを感じられる良いBGMだと感じました。

ただ、20代とは言ってもゲームには幼い頃から
慣れ親しんでいたため、想定された層とは
多少異なるかもしれません。
それでも、多少でも参考になれば幸いです。
Posted by SAZ at 2007年01月29日 12:21
>SAZさん
はじめまして。
あなたのような方をお待ちしていました(笑)。

20代の方でも違和感を感じなかったということは、やはりゲーム本体と音楽がいいバランスで噛み合っているということなのでしょうね。
それが音色の効果なのか音楽の旋律の効果であるのかはもう少し意見を待ちたいところですが、「ゲームっぽさを感じられる」というのは、FM音源の音色による効果が大きいのかもしれません。

もっとも、今改めて考えてみると、そのゲームっぽい「音」をゲームっぽい「音楽」に仕立てるのは、やはりコンポーザーの技量が必要なわけですから、FM音源の音色でさえあればいいというわけではないのでしょう。古代さんというFM音源の名手がいてこそ、「世界樹の迷宮」の音楽は違和感なく成立し得ているのかもしれませんね。

少なくとも、私自身のノスタルジーだけで音楽が良く聞こえているわけではない、ということはわかりました。
貴重なご意見、どうもありがとうございました。

なおも引き続き、ご意見を募集します。
「ああいう音色は初めて聞いた」という方、いらっしゃいませんか?
ぜひ感想をお聞かせ下さい。
Posted by まれいん at 2007年01月30日 01:13
はじめまして、18歳ですが世界樹ということで投稿させていただきます。
3Dダンジョン自体初めてなので、四苦八苦しながら進めています。
音楽ということでしたが、自分はあまり長くないゲーム歴ですが久しぶりに「ゲーム」をしている気にさせられる音楽でした。
こういう、ゲームをゲームとして見ることができる音楽なんてSFC以来でした。
最近の紙芝居ゲーム世代真っ盛りな自分ですが、このゲームのBGMには感動しました。(現在第五層ですが、そこのBGMがお気に入りです)
自分のような10代の人間にも、こういう音楽は好かれると思います。(もちろん、全員が全員というわけではないと思いますが・・・)
というわけで私は、世界樹の音楽の良さはただ単に懐古心から来るものではないと思います。20に近い10代の意見ですが参考になればと思い投稿しました。
長文失礼しました。
Posted by SK at 2007年01月30日 20:04
>SKさん
はじめまして。
今度は10代の方ということで、ありがたい限りです。とても参考になります。

「ゲームらしい音楽」という印象が先のSAZさんと共通してらっしゃるようで、大変興味深いです。
FM音源は自在な音色が出せる一方で非リアルな電子音という側面も合わせ持っているので、そうした特徴が“非日常”としてのゲームの世界とバランスが取れているということなのかもしれません。
逆に言うと、現在主流のゲームミュージックは「ゲームらしからぬ音楽」ということになるのでしょうか……(^^;

ともあれ、FM音源による音楽は(楽曲としての出来次第で)世代に関わらず受け入れられるものなのだ、という確信を深めることができました。
貴重なご意見、どうもありがとうございました。

にしても……第5階層ですか。私はまだ第2階層をびくびくしながら歩いております。先は遠いなぁ(苦笑)。
お互い、がんばって進みましょう。
Posted by まれいん at 2007年01月30日 22:49
Nintendo iNSIDEの世界樹の迷宮のトラックバックキャンペーン
に登録されていたサイト:
http://blog.livedoor.jp/flamie/archives/50994222.html

この方は、サイトを見る限りまだ20代はじめのようですが、
FM音源のギザギザな音に好感を持っているようです。
とにもかくにも、公開なさっているアレンジバージョンが良すぎ。
Posted by Misc at 2007年02月18日 10:23
>Miscさん
耳よりな情報、ありがとうございました。
リンク先にあるアレンジ、私も聴いてみましたが、これはすごいですね〜!
久しぶりに、音楽を聴いて肌が粟立ちました。

それにしても、FM音源とゲームが直接結びついた記憶が極めて少ないと思われる世代の方々が、世界樹の迷宮の音楽を「ゲームっぽい」と評してらっしゃることは、非常に興味深いですね。
それがFM音源の音色によるものなのか、もしくはいわゆる「古代節」によるものなのかはわかりませんが、少なくともゲームミュージックの構成要素としてFM音源が肯定的に受け止められていることは間違いなさそうです。

それはそれとしてうれしいことなのですが、一方で心配なこともあります。
もし、その「ゲームっぽさ」がFM音源の音色によるものなのだとしたら、現在主流になっている豪奢な音色のゲームミュージックは「ゲームっぽく」なりえないということになるのでしょうか。ある程度チープな音色でなければ「ゲームっぽく」ならないのだとしたら、今の、そしてこの先のゲームミュージックは“ゲームの音楽”ですらない単なる劇伴と化してしまうのでしょうか。

この先は、どうにも根深そうです。
リンク先の方がおっしゃっていた、音楽の主張の後退。これが植松さんが言うように映像との対立によるものだとしたら、今後は主張のある「古代節」のような作品も望めないということなのか。だとしたら、「ゲームっぽい」音楽が存在しうる条件とは……?

自分自身でオフトピしてしまいましたので(苦笑)、この先はいずれまた、別の記事にて。
Posted by まれいん at 2007年02月19日 14:26
紹介させていただいた世界樹のアレンジ音楽を公開なさっている方のサイトで、
「バトル 〜アビス (後期ファミコン風)」
というPSG音源風の見事なアレンジが出されました。

FM音源を知らない世代に世界樹の音楽がどう響くか、
というサンプルとしては、あのサイトは適切ではなかったようですね。

それにしても、今回のアレンジ版の「ゲームっぽさ」は超明白。
ゲームミュージックをゲームミュージックたらしめているのは、やはり音色なのか?

また別のトピックでの、この話題の掘り下げをお待ちしております。
Posted by Misc at 2007年03月06日 05:30
ご紹介下さったPSG風アレンジ、さっそく聴いてみました。
あいかわらず、素晴らしい技量ですね。

それはともかく、PSGの音色のみで構成された音楽を世に知らしめたのは間違いなくゲーム機(ファミコン)ですから、そういう音楽がゲームっぽい印象に繋がるのはある意味当然なことだと思われます。

FM音源の場合は、ゲームのみならず電子楽器としての存在もありましたから、決してゲームばかりに印象が繋がるばかりではないでしょう。
それでも「世界樹の迷宮」の音楽は「ゲームっぽい」、と称されている。ここが、何らかの鍵を握っているように思えます。

最近は難しいことを書くのにちょっと疲れてしまって(苦笑)筆が進まないのですが、また折を見て考察していきたいと思います。
今後とも当ブログをよろしくお願い致します。
Posted by まれいん at 2007年03月06日 21:42
はじめまして、通りすがりに書き込ませていただきます
最近世界樹を始めました
世界樹のFM音源が内蔵なのか拡張なのかエミュレートなのかはわかりませんがコメントつけさせていただきます。

20代ですが後半なので思いっきりファミコン世代です。
なので私にとってFM音源といえば「ファミコン音源をパワーアップさせたもの」というイメージです。
(後期のファミコンカセットやメガドラとかパソゲーとか)

今でもその印象はあまり変わらないので「やっぱりFM音源は綺麗だな〜」といった感じであまり懐かしくもないですww
DSについても「音がいい」という印象なのであまりチープなイメージは無いです

内蔵音源に慣れているとCD等の生音はやっぱり「ゲーム向きじゃない」って思います
「折角ゲーム機の性能が向上したのなら内蔵音源で鳴らして欲しい」って思っちゃう時点で化石同然かも知れませんが

それよりも「もっと若い人は生音のゲームをどう思うのか?」ってのが気になりますね、個人的には
パソゲーでは音源毎に音が変わってしまうので仕方ないかも知れませんが…

まぁ、音源はエミュレートできるのでmidiゲームは今でも現役ですけど
Posted by クワタ at 2007年04月16日 10:45
>クワタさん
はじめまして。
コメント頂きまして、ありがとうございます。

「世界樹の迷宮」のFM音源は、たしかサンプリングだったと記憶しています(違ってたらごめんなさい)。

DSのようないかにも「ゲーム然」とした画面においては、内蔵音源というかいくらかエレクトロニカなテイストが入った方がよりゲームっぽく感じられるのかもしれません。
一方、Xbox360やPS3のように映像表現力がずば抜けた環境においては、バランスとして音もやはりある程度のリアリティ(生っぽさ)が求められるのではないでしょうか。

音楽単体として聴いた場合の印象は(私たちが経験してきた記憶が前提となって)内蔵音源系の音の方がよりゲームっぽく聞こえるという部分はたしかにあります。
ですが、映像とのバランスを考えた場合、よりリアルな映像にはよりリアルな音色を、という要求もまた然りであると思います。

ただ問題は、リアルな映像に引っ張られることで音楽自体がゲームミュージックらしからぬ方向に行ってしまうことです。「生音はゲームっぽくない」という印象は、音色よりむしろこの問題に起因しているのではないかと考えています。

PCM以降のサウンドが当たり前になった世代にとっては、ゲームの楽曲もリアルな音色によるものが普通になっているのではないでしょうか。

そうした世代の方々も「今とは違う音色」として80〜90年代のゲームミュージックに興味を持つ例があるようですが、「世界樹の迷宮」の音楽が「ゲームっぽい」と評されているのはその音色ゆえなのか、あるいはその音楽性自体によるものなのか。
この辺りの分析は依然として興味深いものだと思います。

……すいません、何だかまとまりがなくなっちゃいましたね(苦笑)。
こんな話ばかりですが、よろしければまたお越し下さい。
Posted by まれいん at 2007年04月17日 00:34
2005辺りまでの携帯電話はFM音源を普通に使ってたんだから、
若い世代だからといってFM音源の音色に違和感を感じるとか
そういうのは無いと思いますが?まあノスタルジーは無いでしょうけどw
ゲーム機だけの観点では見えにくい部分もありますね
Posted by レンジャー at 2011年03月06日 18:54
>レンジャーさん
コメントありがとうございます。
うーん、たしかにおっしゃるとおりですね。
携帯電話のことは完全に失念してました。
その点を考えれば、FM音源に対する違和感云々は少ないのかもしれません。
コメントで寄せられたご意見によれば「世界樹」の音楽は概ね好評のようですし、
若い世代に対してもFM音源というアプローチは充分に「あり」、というのが結論のようですね。
Posted by まれいん at 2011年03月06日 23:15
>若い世代に対してもFM音源というアプローチは充分に「あり」、というのが結論のようですね。
ただ、これはFM音源に精通していた古代さんの製作だったからというのも大きいでしょうね。
あの楽曲と音色の調和のバランスはあの人じゃないとあそこまで高レベルに仕上がらなかったと思います。
若い層へのアピールはまさにこの人しかいないという人選だと思いました。
Posted by レンジャー at 2011年03月09日 15:43
うーん、そうですね。
たしかに、古代さんならではのクオリティがあったからこその評価であるのかもしれません。
FM音源時代のゲームミュージックを知らない人たちに対して説得力を持たせるには、
これ以上ない人選であったと私も思います。
もっとも、古代さんを選んだのは半分以上スタッフの好みだとも思いますけどね(笑)
Posted by まれいん at 2011年03月09日 20:27
今更ながらコメントを…世界樹の3DS版を楽しみに待つ身です(ナナドラもDSの方は遊んでます)。
Tを遊んだのは20歳の頃で古代さんの曲もFM音源も初でしたけど違和感とかそういうのはなかったですよ。
というかうちくらいの世代はFCは微妙ですがSFC・GBあたりには触れてる人が多いと思うので
「昔のゲームらしい音」に違和感を感じる人はあんまりいないんじゃないかと思います。

どちらかというと「音楽の主張や音楽に語らせる部分が大きいゲーム」というのが昔風というか、
今あんまりない作風(?)だと思います。
映像やボイスで全部語っちゃって音楽はそこに邪魔にならないように添えるだけ、というのも物足りないし寂しいので
曲1ループ聞くために立ち止まるぐらい音楽の主張や比重が大きいゲームって増えていいと思うんですけどね。
Posted by Erard at 2012年01月28日 10:31
>Erardさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
SFC辺りの音に慣れていると、あまり違和感を感じないのかもしれませんね。
もちろん、多少の違和感を吹き飛ばすくらいの名曲群であったことも一因だと思いますが。

>映像やボイスで全部語っちゃって音楽はそこに邪魔にならないように添えるだけ、というのも物足りないし寂しいので
>曲1ループ聞くために立ち止まるぐらい音楽の主張や比重が大きいゲームって増えていいと思うんですけどね。

そうですね。映像表現が進歩してしまったので、最近は音楽が添え物のようになってしまっていますけど、かつて演出のイニシアチブを取っていたのは音楽だったのですから。
もっと音楽面を前面に出したゲームがあってもいいはずですよね。
最近の作品だと、ニーア・ゲシュタルト/ニーア・レプリカントの音楽が映像に負けないくらいの説得力を持っているという評価を得ているようです。私もサントラで聴きましたが、なかなかの名曲揃いで期待できるものがありました。
音楽面に力を入れているといえば、トラスティベルもいいですね。
うん、音楽ももっと頑張ってほしいものです。ほんとに。
Posted by まれいん at 2012年01月28日 21:58
初めまして、春音というものです。
世界樹4の情報を見ていたら、偶然見つけてコメントさせていただきました。
世界樹などをきっかけに、FM音源(FMP7)をいじり始め、東方のアレンジに挑戦しているものです。

私は20歳代ですが、
実は私がFM音源にはまってしまったのは、
世界樹だったりします(笑)

本題ですが・・・
まったくゲームに興味がない人が手にすると、
チープに見えてしまう可能性が高いかなと感じている部分はあると思っています。音楽とゲームのバランスはかなり重要であることも承知しております。

私の場合は、純粋なかっこよさやメロディアスな音などを、直に感じ取れる素晴らしさを知ることができました。
ゲーム音楽としての位置づけもありますが、FM音源で作成された曲としての魅力を十分に感じ取れるものだったと思っています。
世界樹4のHPで曲を聴きましたが、これもありだと思います。大事なのは曲を感じ、ゲームが楽しめることではないでしょうか。
Posted by 春音 at 2012年02月28日 12:31
>春音さん
はじめまして。コメントありがとうございます。

世界樹をきっかけにFM音源にはまる……そういうこともあるんですね。
やっぱりFM音源はそれだけの魅力がある音源なのだと、意を強くしました。

最初は単なるノスタルジーではないのかと不安半分だったのですが、ゲームと音楽がともに質が高く、よいバランスを保っていれば、年齢によらず支持されるということがわかりました。
この記事を書いた甲斐があったと思っています。

それにしても、世界樹の迷宮もはや4作目ですか。
私もさっき公式サイトを見てきましたが、今度は楽器による生演奏が加わるとか。なかなか面白そうですね。正直プレイしている暇がないのですが(汗)音楽はサントラ等で聴いてみたいと思います。
Posted by まれいん at 2012年02月28日 21:37
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