2005年08月08日

「RAY」シリーズ3部作、ついにCD-BOX化

Ray'z PREMIUM BOX -BEYOND- [3000個限定生産/CD+DVD]
2005年春に発売され、好評を博した「DARIUS PREMIUM BOX -REBIRTH-」に続く ZUNTATA PREMIUM BOXシリーズ第2弾!! TAITO GAME MUSICの中では「DARIUS」と人気を2分する「RAY」シリーズ。その「RAY」シリーズを手がけてきたコンポーザーTAMAYOの集大成がここに完成。「レイ・フォース」(基盤オリジナル・バージョン)、「レイ・フォース」(既存バージョン・リマスタリング)、「レイ・ストーム」(既存バージョン・リマスタリング)、「レイ・クライシス」(既存バージョン・リマスタリング)を収録。DVDには「Ray 2005 オリジナル・アニメーション」、TAMAYOとカエル人形の「ゆる〜いトーク」、スーパー・ゲームプレイ映像、Rayデータベースを収録。
丸々コピペですいません(汗)
まだタイトーのサイトにも情報が載ってないので、確定かどうかわからないのですが、楽しみですね。レイフォースの基板オリジナル版は待ち望んでいた人も多いんじゃないでしょうか。お値段もリーズナブル(9,800円)なのがうれしいところ。
10月26日発売予定。「RAY」シリーズファンには垂涎の一品となりそうです。
posted by まれいん at 07:55| Comment(2) | TrackBack(1) | リリース情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これは!
と思った次の瞬間,ダライアスに続くプレミアムボックス,ということで,
「タイトーのシューティングはもう終わったのか」
という諦念が頭を支配して鬱になりました・・・。

大会社がアーケードのシューティングを製作・・・もうそんな時代じゃないってことなんでしょうね。
新作シューティングのポップが目に留まり,足を止めて画面に目をやり,そのまま釘付けになる・・・!
こんな経験,ここ何年もご無沙汰です。
Posted by いっき at 2005年08月19日 01:26
ダライアスのボックス、「Ray」のボックスときて、次はなんでしょうね……インベーダー?(苦笑)

制作する会社の規模によらず、シューティングゲームというジャンル自体がもうマニア受け狙いの市場になってしまっていますね。ゲームとか何も知らない人が一目見て「わあ、これやってみたい」と思わせるゲームジャンルではなくなってしまった気がします。
それこそレイフォースやレイストームなどは、いわゆる「シューター」とはかけ離れた層(女性や中高年サラリーマン)の人までが関心を持ってプレイしてくれていたものでしたが、最近はアーケードでそんなゲームを見ることはなくなりましたね。

シューティングゲームでは、時間経過と共に映像や状況が常に変化し続けます。その性質は(「時間の芸術」とも言われる)音楽と非常に親和性が高いので、シューティングゲームの音楽はゲームを構成する要素として他のジャンルよりも重要度が高いものだと思います。

そういう意味で、タイトーのシューティングとZUNTATAの作品の組み合わせは実に強力なタッグでした。表現力のある映像と個性豊かな音楽ががっちり絡みあって、それは見事な「世界」を描き出してくれたものでしたが……それも今は昔のお話で。

栄枯盛衰は世の習い。寂しいことではありますが、これも時勢の流れというものなのでしょう。
Posted by まれいん at 2005年08月20日 02:30
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

On Standby 『Ray’z PREMIUM BOX -BEYOND-』 
Excerpt: Ray’z PREMIUM BOX -BEYOND-の予約手続きを完了してきました。 今作品の目玉の1つは、何と言ってもレイフォース(基盤オリジナルヴァージョン)の存在でしょう。レイフォースはサント..
Weblog: 蒼彼
Tracked: 2005-08-21 01:32
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。