2013年04月18日

GMTLの「SS席」問題について

ええと、先日話題にしました「ゲームミュージック トリビュートライブ」、今日からチケットの先行予約が始まったそうです。まあ、始まったこと自体は構わないんです。が、ここでひとつ納得がいかないことが起きているようなので、こちらでもちょっと取り上げておこうと思いまして。

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2013年04月12日

ゲームミュージックのイベント2題

えーと、たしか昨日か一昨日でしたか。ひとつ大きなニュースがありました。
「JAPAN Game Music Festival 2013」というイベントが6月29、30日の2daysで開催されるということです。
公式HPはこちら
今日現在で参加が決定しているアーティストは、

・Falcom jdk BAND
・[H.]
・LivestRow Basiscape Band
・The Musicolors
・TEKARU
・ZUNTATA

という、いずれも現役世代。2日分ですから、ボリューム的にはあと2、3組の追加はありそうな感じです。
個人的には、[H.] や ZUNTATA といったライブ常連組よりも LivestRow、The Musicolors、TEKARUといったライブ歴の比較的浅い新興組がどんなパフォーマンスを見せてくれるかが楽しみです。あと、jdk がこういった複数アーティストによるライブイベントに参加するのは珍しいんではないでしょうか。ファルコムの古今の名曲からどういったところをチョイスしてくるのか、こちらも注目したいところです。

かたや、8月2、3日とこちらも2daysで開催されるのが「ゲームミュージック トリビュートライブ」。こちらはちょっと前から情報がリリースされていたのですが、ちょっと内容が地味だったので扱いを保留していました。今現在で参加が決定しているアーティストは、

・Blind Spot (ほぼS.S.T.Band)
・ゲーマデリック 
・古川もとあき
・葉山宏治 & ブラザーズ

……ううむ、大変申し訳ないのですがこちらは「過去」の世代。ゲーマデリックの復活は興味深いのですが、今はゲームミュージック以外の分野で活動している古川さんや葉山さんを引っ張り出してくるのは、少々無理があるのではないかと。「トリビュート」という意味では間違ってはいないのですが、新味に欠けるというのが率直な印象です。

音楽に過去現在による優劣をつけることは無意味だということもわかってはいます。ですが、過去を聞き尽くした立場としては、やはり新鮮味のあるJGMFの方に興味を惹かれてしまいます。まあ、開催時期が違うわけですから、両方行けばいいのですけどね(笑)。
それはともかく、どちらも2日間開催という大型のイベントです。こういう企画が通るようになったのは、ゲームミュージックが音楽ジャンルとしてそれ相応の地位を得た証左とも言えるでしょう。もっとも、コケたりしたら逆効果になってしまうので諸刃の剣ですが……まあ、そこまでコケることはまずないでしょう(笑)。
2083さんのサイトを拝見すると、今年は特にゲームミュージックのライブ(コンサート)が目白押しです。それだけゲームミュージックを好きでいてくれる人がいるのだなぁ、と思うと感慨深いものがあります。今年は、ゲームミュージックにとってひとつ節目の年になりそうです。

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2013年01月24日

試聴ネタ2題

試聴ネタが2つばかりあったので、まとめてコメントしておきます。
ひとつは、菊田裕樹さんが音楽を手がけた「シャイニング・アーク」について。
もうひとつは、1月29日発売の「XEVIOUS 30TH ANNIVERSARY TRIBUTE」についてです。

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2013年01月09日

ライブの話2題

ええと、まずひとつめ。
「ほぼS.S.T.Band」ことBlind Spotが今年もライブを行なうそうです。
2月15日(金)、会場は高田馬場CLUB PHASE。
詳しくは公式サイトをご参照下さい。
去年の9月に同会場で開催されたライブのDVD発売を記念して、とのことなんですが……。

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2012年02月14日

“ほぼS.S.T.BAND”ライブ情報

すみません、一年以上ぶりの投稿です(汗)
情報としてはいささか遅きに失した感もありますが、“ほぼS.S.T.BAND”ことBlind Spotのライブ情報が届きましたので、お知らせしたいと思います。

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2010年06月26日

ゲーム音楽三昧、だそうです。

NHK FM BLOGに「速報!夏の特集番組ラインナップ」という記事がありまして、それによると

8月7日(土)後0:15〜11:00
「今日は一日“ゲーム音楽”三昧」

なるものを放送するそうです。ほほー。
何だか、FFやドラクエやマリオとかに終始しそうな予感もあるのですが(苦笑)、これは聞き逃すわけにはいきますまい。
多分リクエストとかもできると思うので、ここぞとばかりに隠れた名曲をリクエストしてみるのもよいかもしれません。

私がリクエストするとしたら……そうですねぇ、レイクライシスなんてどうでしょう。「ラベンダーの咲く庭」とか。もちろん10分超という無茶は承知の上で(笑)。プログレ好きな方の目から鱗を落としてやるには適当ではないかと。
あとは、OGRさんの作品で何か。ダライアス外伝とかGダライアスなんて辺りはインパクト大きそうでいいかもしれません。

うーむ、こういうのは考えているだけで面白いですね。
当日が楽しみになってきました。
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2010年05月05日

NHK-FMでゲームミュージックの特集

気がついたら今夜のことになってしまったので、急いで記事にします。

『帰ってきたアニソン三昧』が終わってもNHK-FMは眠らせません!深夜便で"ゲームミュージックの世界"を放送!

○○三昧シリーズでマニアックな特集を組んでいるNHK-FMが、いよいよゲームミュージックに着手した模様。いいですね、こういう流れは。

にしても、よりによって連休最終日の深夜にこーいう企画をやるってのは、どうなんでしょう。ゲームミュージックファンに「誰も寝てはならぬ」とでも言いたいんでしょうか。明日から仕事なのに、困ってしまいます。

それはさておき、注目したいのはこれがラジオ深夜便で行なわれるということ。ラジオ深夜便のリスナーは比較的高齢の方が多いですから、いったいどんな反響が来るのかなかなか興味深いところです。
一般の方々に「ゲームミュージックってこんな音楽なんだ」と理解してもらえるいい機会ですし、もしここで好意的な声が多ければ、いつかは「ゲームミュージック三昧」にも繋がるかもしれません。

さて、いったいどんな曲が聴けるのやら。今夜が楽しみです。
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2009年12月29日

ダライアスバースト(プレイ前)

今さらですが、PSPの「ダライアスバースト」を買いました。
ですが、現在PSPを充電中なのでまだ一度もプレイしていません。
せっかくの時間なので、充電が終わるまでの間、なぜダライアスバースト(以下「ダラバー」と略す)を買うに至ったか、その辺の経緯を書いておきたいと思います。

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2009年08月19日

ゲームミュージックにおける盗用について

「スーパーロボット大戦K」楽曲使用に関するお詫びとお知らせ(バンダイナムコゲームス)

詳しくはリンク先を見て頂くとして。
こんな話で記事を書くことになろうとは……実に残念です。

twitterの方にも書きましたが、これは現場の人間が知ってた上でやった「犯行」です。非常に悪質であると言わざるを得ません。何がきっかけだったのかはわかりませんが、相応の産みの苦しみを経てひとつのゲームに捧げられた音楽を別のゲームに盗用するとは、見下げ果てた行為です。
元のゲーム、元の音楽に対してのみならず、ゲームミュージックというジャンルそのものに対するこの上ない侮辱であり、クリエイターとして最低の行為です。絶対に許せません。もし可能であるならば、盗用を行なったコンポーザーを業界から永久追放してほしいくらいです。

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2009年06月06日

「ファルコム音楽フリー宣言」に思う

ゲーム関係のみならず、一般のニュースサイトでも取り上げられた「ファルコム音楽フリー宣言」。
その内容が非常に画期的であることは間違いないのですが、これがゲームミュージック業界において極めて特殊な環境下においてのみ成立し得た戦略であることを考えると、何とももどかしくなる部分もあったりします。
今回はそんなお話です。

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2007年12月31日

ゲームミュージックはすごいものであってほしい

2ヶ月以上放置してしまいました。

長い間記事を書かないのは今に始まったことではないので、特に言い訳はしません。ですが、今回はいつもの放置とは若干事情が違います。
「ゲームミュージックの話がしたいんですよ」と言っておきながら、最近ゲームミュージックに失望を感じている自分がいるのです。

以下、そのことについてお話します。

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2007年10月17日

サントラを聴かせて「実はゲームミュージックなんです」と教えたら驚いてもらえそうな作品ベスト7

ゲームミュージックなブログ・Ver.FC2さんで ゲームを知らない人に『これ、ゲームミュージックだよ』と言ったら驚かれそうな曲という興味深い記事があったので、私も何かないかと考えてみました。

「生音系無し」「歌もの無し」という縛りがけっこう厳しいですね。これさえなければ真っ先にエースコンバットシリーズ(04以降)を挙げてたところなんですが、それは番外ということで。

ですが、この縛りでかえってマニア魂に火がついてしまいました(笑)。
そういうわけで、自分のコレクションとにらめっこすることしばし、ひねり出してみたのが以下の7作品です。
時間があればベスト10くらいまで出せたかもしれませんが、取り急ぎ思いついた分だけ挙げてみました。
なお、マニア魂の産物につき、若干マイナーなチョイスとなっておりますので、あらかじめご了承下さい。

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2007年09月29日

ZUNTATAは老いてしまった

ゲーム音楽を聴こう」さんの記事で知ったんですが、ゲーム開発者カンファレンス「CEDEC 2007」で、ZUNTATAがセッションを行なったそうです。

[CEDEC 2007]タイトーサウンドチーム「ZUNTATA」によるゲームサウンド発達史入門
速報! CEDEC 2007 レギュラーセッション 完了報告!
ZUNTATAと聞いてピンと来るのはゲームサウンドマニアやオールドゲーマーくらいで,最近のPCゲームを中心にプレイしている若い読者が知らないのも無理はない。
ということで、オールドゲーマーでゲームサウンドマニアな私(笑)がひとくさり語らせてもらいます。
いや、正直言って、読んでいて切なくなりました。
何と言うんでしょう……ZUNTATAも老いたな、と。
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2007年07月14日

ゲームミュージックイベントの今後について少し考える

早いもので、「EXTRA」が終わってもう1週間がたってしまいました。
レポートも書き終わって、私の中ではようやっと一段落した感があるのですが、もうひと言だけ述べておきたいことがあります。それは、今後も開かれるであろう大型ゲームミュージックイベントの今後についてです。

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2007年07月06日

“一人称”を持たないゲームミュージック

前回、私がゲームミュージックを愛する理由は、ゲームミュージックに“一人称の部分”があるからだということをお話ししました
それが私にとって「良いゲームミュージック」を判断する大きな基準のひとつであり、一人称の部分がないゲームミュージックは、私から見るとどんなに美しい音楽であっても魅力の乏しいものに感じられてしまうこと、昨今の作品はとみにそういう傾向があるので(あくまで私にとっては)軒並み評価の対象外になってしまった……というところまでお話しできたかと思います。

とはいえ、ゲームミュージックのどの部分をもって“一人称”と称するのか、その辺は非常に感覚的なものであって、具体的にこの曲のここがこうで、という風に説明することが難しい面があります。

なので、今回はあえてその一人称の部分が感じられない(と私が思う)作品を採り上げて、それがどういうものであるかを逆説的に述べてみたいと思います。

採り上げる作品は、比較的最近のもので、音楽的には非常に優れていてリスナーの評価も高いもの……「旋光の輪舞」です。

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2007年07月04日

私がゲームミュージックを愛する理由、またはゲームミュージックと劇伴の決定的な違い

どうも、再開すると言いながらまた放置の日々が続いておりました。

私がこのブログを休んでいた理由は、もちろん忙しかったということもあるんですが、実を言うともうひとつ大きな原因がありました。

それは、自分にとって「良いゲームミュージック」とはどういうものなのか、という基準がある日突然はっきりとわかってしまったからなのです。
そして、その基準に照らし合わせると、昨今のゲームミュージックは(自分にとって)軒並み評価の対象外になってしまうという悲しい事実に思い至り、私はゲームミュージックから距離を置かざるを得なくなってしまったのです。

私にとっての「良いゲームミュージック」とは何か。それは、ゲームミュージックと映画音楽等いわゆる「劇伴」との決定的な違いと大きく関係しています。

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2007年03月28日

『レッツゴー!陰陽師』に見る「ゲームミュージックのPV」という考え方

新・豪血寺一族 -煩悩解放-」のサントラが発売になったそうで、ブログなどを見ていると、かなりの方々が購入されているようですね。
『レッツゴー!陰陽師』のPVで一躍話題になって、最初は通販のみでの販売だったはずが殺到する注文をさばき切れず、とうとう一般販売することにまでなってしまったとか。メジャータイトルではないゲームのサントラとしては、かなり異例な展開です。

中には「ゲームミュージックのCDなんて初めて買った」という方もいらっしゃることでしょう。投稿動画とゲームミュージックは「やや不幸な関係」なんてことも書きましたけど、きっかけはどうあれ、ゲームミュージックというものが広く知られるようになるのであれば、こういう動きは歓迎すべきことかもしれません。

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2007年03月15日

投稿動画とゲームミュージックのやや不幸な関係

私はあまり見たことがないのでよく知らないのですが、最近はYouTubeなどの動画投稿サイトに(主に海外で行われた)ゲームミュージックのコンサートやライブ演奏の映像がたくさん投稿されているそうですね。
ゲームミュージックファンではない一般の方たちがそういった動画を見て「やっぱり○○の曲はいいなぁ」などと称賛しているのを、ブログなどで見かけることがよくあります。

そういう声を聞いていると、やはりゲームミュージックには潜在的な需要があるんだなと思ったりもするのですが、はたしてそういった需要がどれだけ作曲者に還元されるのだろうか、ということを考えると、かなり絶望的な気分にもなったりするのです。

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2007年03月09日

近藤浩治さんのこだわりに見るゲームミュージックの可能性

「音楽」はゲームに命を与える――任天堂サウンドはこうして作られた

スーパーマリオブラザーズをはじめ、数々の有名な「任天堂サウンド」を手がけてきた近藤浩治さんがGDC2007で行なったセッションの記事。
読んでいて、肌の粟立ちが止まりませんでした。
ゲームミュージックはここまで考えて作り込めるものなのかと。

理念を提示し、テクニックの実例を示し、その効果と実績は文句なし。
これほど説得力に満ちたゲームミュージック論は他にないでしょう。まさに「すごい」の一言です。

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2007年03月01日

すぎやまこういちさんの言葉から考えるゲームミュージックへの2つのベクトル

スギヤマ工房、「すぎやまこういちとブラスの響き」開催
すぎやま氏「今年は『ドラゴンクエストIX』の作曲がメイン」


2月26日に開催された金管五重奏の演奏会についてのレポート記事。
何やら、楽しそうな内容だったみたいですね。
こういうのを平日(しかも月曜日!)にやられてしまうと、会社勤めの者としては悔しいやら残念やらです。

で、この記事では演奏会ですぎやまこういちさんがお話になったことについてもいくつか書かれていました。その言葉から、ゲームミュージックに関係しそうな辺りを取り上げて、少し語ってみたいと思います。

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