2007年02月03日

音楽専門誌で特集された「ゲームミュージック」

今月発売の「Player」という音楽雑誌の3月号で、「What's happen the GAME MUSIC SCENE ゲーム音楽とアーティスト最新事情」という特集記事が組まれています。
この「Player」、洋楽中心のかなり専門的な雑誌なのですが、はたしてゲームミュージックをどのように取り上げているのか、非常に興味があります。ZUNTATAへのインタビューもあるということなので、早速買って読んでみました。

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2007年02月01日

「初回特典にサントラ」問題をもう少しだけ考えてみる

前回の記事を、ゲームミュージックなブログ・Ver.FC2さんが「何故、初回特典にはゲームサントラが多いのか(前編)」「同(後編)」という記事で取り上げて下さいました。
なぜ初回特典にサントラなのか、そもそもなぜ初回限定という手法が存在するのか等々についてとてもわかりやすく解説して下さっています。どうもありがとうございました。

さて、その記事の中で非常に痛いところを突かれた部分がありました。
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2007年01月27日

「初回特典にサントラCD」はやめてほしい

日本一ソフトウェア、PS2「グリムグリモア」
4月12日発売決定。初回生産版にはサントラCDを同梱


また音楽は、「ファイナルファンタジーXII」などで知られる有限会社ベイシスケイプの崎元仁氏がプロデュースしている。

 本作の初回生産版には、特典としてサウンドトラックCDが同梱される。価格は通常版と同じ7,140円なので、欲しい人は早めに予約しておくといいだろう。

うーん、また初回特典にサントラですか……。
面白くないですね。というか、むしろ腹立たしいです。

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2007年01月24日

「世界樹の迷宮」の音楽は若い世代にどう響くのか

発売から1週間弱、「世界樹の迷宮」にすっかりはまっております。
昨日辺りからは、第1階層「翠緑ノ樹海」のBGMが頭の中を無限ループするようになりました。仕事中だろうがお風呂入ってようが、気がつくと鼻歌で歌ってたりしています。特に後半の転調した辺りからが良いですね。

正直なところ、この翠緑ノ樹海の曲、最初は違和感があったんです。イントロ、転調、サビと1ループの中にヤマもオチもある立派な曲がダンジョンのBGMというのも、どうなんだろうと。実際、ダンジョンを歩いているとそこそこの頻度でワンダリングモンスターに遭うので、1ループを通しで聴くことも滅多にないですし。タイミングが悪いとイントロばかり聴かされる羽目になって、どうにも落ち着かないこともあります。

まあ、B5Fまで潜った今となってはすっかり耳に馴染んでしまったので違和感も消えてしまったのですが、こういうことを考えると、「どこでループが切れてもいいように」と工夫してドラクエのBGMを作ったすぎやまこういちさんはやはり偉大なのだなぁ、と思ったりもするわけです。

それはさておき。

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2007年01月19日

古代さんのもうひとつの作品、「LOST REGNUM」

昨日発売になった「世界樹の迷宮」、音楽は言うまでもなく古代祐三さんなんですが、その古代さんがやはり音楽を担当している3DアクションRPGが、来週(1月25日)発売されるのだそうです。
名前は、「LOST REGNUM(ロストレグナム) -魔窟の皇帝-」。プラットフォームはPSPです。
今まで全くノーチェックだったので、先日偶然見つけて驚いてしまいました。
同一コンポーザーの全く毛色の違う作品がほぼ同時期にリリースされるというのは、ちょっと珍しいことかと。

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2007年01月06日

「沙羅曼蛇ポータブル」は買いなのか?

ええと、恥ずかしながら今日まで全く知らなかったんですが。
1月25日にリリースされるPSP「沙羅曼蛇ポータブル」のシークレットタイトルって、グラディウス2なんだそうですね。いやぁ、びっくりしました。

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2006年10月14日

「世界樹の迷宮」ポッドキャストについての追記

前回紹介した「世界樹の迷宮」のポッドキャストで、ちょっとした手違いがあった模様。
どうやら、記事でも取り上げた件の古代さんの曲が、本来流すべきものと違っていたらしいのです。

まあ、それだけなら「あら、そうだったのね」で済んでしまうことなんですが、本来流すはずだった曲が公開されたことで、思いがけず興味深い聴き比べができたのでした。
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2006年10月08日

「世界樹の迷宮」の音楽に様々な意味で期待したい

以前ここで散々に叩いてしまった「世界樹の迷宮」のポッドキャストが始まったのだそうです。古代祐三さんが手がけたゲーム中の音楽も聴けるということなので、さっそく購読してみました。以下、その感想と考察です。

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2006年09月02日

美少女ゲームとゲームミュージックの定義の関係

美少女ゲーム情報誌「テックジャイアン」の2006年10月号で、ゲームミュージックの特集が組まれていました。
付録のDVDに(MP3のダイジェストながら)97曲収録、ということでどんなものかと楽しみに聴いてみたのですが……ほとんどがゲームの主題歌かエンディングテーマ、要するに歌ものばかりでして。ちょっとびっくりしました。

いや、歌ものがよろしくないというつもりは毛頭ないんです。ただ、ゲームミュージックといえばプレイ中に流れるインスト系の音楽、という先入観で聴いてしまっていたのでかなり面食らった、ということなのです。


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2006年08月05日

MTVのアワードにゲームミュージック部門ができたらしい

Nintendo iNSIDEにあった記事を見て、驚きました。
今年から、MTV Video Music Awards に「Best Video Game Soundtrack」「Best Video Game Score」という部門ができたんですね。いやぁ、全然知りませんでした。

たしかに、MTVのニュース(英語)には「ゲームコミュニティからオンライン投票できる2つの部門を新設した」とあります。
でも、その一方でWikipedia(英語)によれば、2004年にはすでに「Best Video Game Soundtrack」部門は存在していたように書いてありますが……うーん、どうなってんだ。まあ、どっちでもいいんですが。

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2006年07月27日

「エスプガルーダII」のサントラ販売に思うこと

昨日の12時から、ケイブのサイトでエスプガルーダIIのサントラCDの販売が開始されました。この記事を書いている時点でまだ購入受付はしているようなので数はあるようですが、数日中に売り切れるのは間違いないでしょう。
今回は並木学・金田充弘というベイシスケイプの実力派コンビなので、クオリティ的にも期待ができます(アーケードではまともに曲を聴けたことがなかったので、あくまで推測)。同サイトに試聴曲もありますので、気になる方はチェックをお早めに。

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2006年07月15日

「ゲームミュージックっぽさ」って、何?

ニンテンドーDSの「世界樹の迷宮」というゲームが一部で注目を集めているそうです。
最下層に潜るのが目的という古き良きダンジョン型RPGを目指しているとかで、ネットでは10月のリリースを前にオールドゲーマーを中心に早くも盛り上がりを見せているようです。
かく言う私も、方眼紙片手に多くのダンジョンを踏破してきた経験がありますので、そういうRPGはたしかに気になります。そして、音楽を古代祐三さんが担当しているとのことなので、ゲームミュージックファンとしても注目したい作品だったりするのです。

で、先日ファミ通.comにその「世界樹の迷宮」のディレクターである新納一哉さんのインタビュー記事があったのでじっくりと読んでみたのですが……ゲームミュージックに関するくだりで、どうにも気になる部分があったので、今回はその辺りのお話をしてみようと思います。

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2006年05月11日

iTMSとゲームミュージックのロングテール

iTunes Music Store限定で「聖剣伝説DS CHILDREN of MANA」楽曲を配信

おお、これはうれしいですね。
聖剣伝説DSは密かにプレイを続けておりまして、なかなか音楽が良いのでお気に入りなのです。特にダンジョンの曲がいいですね。

携帯ゲームの楽曲というのはよほどのタイトルでない限りアルバム化されることがないですから、こういう形で提供してもらえるのはありがたいことです。もちろん、欲を言えばきちんとアルバムになったものを手元に置いておきたいのですが、決して多くないであろう需要に対する供給方法としては妥当なものだと思います。

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2006年02月20日

「物言うリスナー」結果編

先月「『物言うリスナー』になろう」という記事を書きましたが、その後について書いていませんでしたので、今日はその結果を報告したいと思います。
報告というと大仰ですが、要するに言いっぱなしで何もしなかったと思われるのがイヤだったので(笑)やったことは伝えておこうと、そういう次第です。

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2006年02月12日

ゲームミュージックを語ることの難しさ

時々チェックさせて頂いているはてなダイアリーの「黒い鍵盤」さん。ゲームやアニメのサントラを中心にレビューをしてらっしゃいます。その更新頻度もさることながら、ちょっと辛口のテイストが魅力的です。
で、その中でちょっと気になったのが「ファンタシースターオンライン」のサントラについてのレビュー。一読して「ふーむ?」とうなってしまいました。私が感じている印象とはかなり違うものだなぁ、と。

今回は若干の反省も込めながら、その辺のお話をしてみたいと思います。

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2006年01月31日

「物言うリスナー」になろう

先日の記事でも書いたとおり、昨日の18時からケイブのサイトで鋳薔薇のサントラの購入申し込み受付が始まりました。
私も18時ジャストに会社からアクセスして(をい)、どうにか購入申し込みに成功。それなりにアクセスも集中していたようなので、申し込みが通ったこと自体は喜ばしいのですが……。
受付が完了したと同時に「ああ、買わされちまった」という敗北感を味わったのは私だけでしょうか。もちろん、フィギュア付きの件で。

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2006年01月27日

総花的BOX形式の限界

タイトル発表とともに、各所で話題になっている「LEGEND OF GAME MUSIC 〜CONSUMER BOX〜」。
私も(特にMSXには)ひとかたならぬ思い入れがありますので、少しばかり意見を述べさせてもらいたいと思います。

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2005年09月11日

ミーハーな顔ぶれから想像する不健全な構図

今冬発売予定のPSP「モンスターキングダム・ジュエルサモナー」の楽曲を担当するメンバーが、えらいことになっています。メジャーなサウンドクリエイターがずらりと勢揃いして、綺羅星のごとくです。
でも、私はこの顔ぶれを見ていて胸がむかつくような気持ち悪さを感じました。これは、何かがおかしいです。

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2005年08月29日

ゲームミュージックのアイデンティティに対する不安

前回の記事の続きです。
ゲームの雰囲気に合った曲を集めてサントラを作るという「バーンアウト・リベンジ」の手法にどうして私が不安を感じるのかという問題が残っていたのですが、何となくそのわけがわかったような気がしました。

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2005年08月26日

ゲームに合った音楽を集める、という考え方

EA、多彩なジャンルの楽曲40曲以上を収録
PS2「バーンアウト リベンジ」の収録曲を発表


この記事を見て、しばしあっけにとられてしまいました。
何かというと、ゲームのために音楽を作るのではなく、ゲームのテイストに合った音楽を集めてくるという考え方に、です。考えてみれば、それでも悪くはないんですね。ゲームミュージックという概念をひっくり返されたような気がして、ちょっと驚いてしまいました。

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